ハイドロキノン 副作用 白斑

ハイドロキノンクリームの副作用


ハイドロキノンが2001年に化粧品への配合が許されるようになってから、種類は少ないですが、徐々に美白化粧品にハイドロキノンを配合したものが多くなってきました。

 

一部では、ハイドロキノンは肌に刺激が強く、敏感肌の人には使用しない方がよいという話も見聞きします。ハイドロキノンの副作用についてまとめてみましたので参考になればと思います。

 

 

目次

 

 

考えられるハイドロキノンの副作用は、配合濃度によって違いがあるようですがまずは低濃度でも高濃度でも共通して注意する必要がある副作用についてです。

 

 

◆使用後に肌が赤くなり炎症を起こす可能性がある

 

これはハイドロキノンの刺激の強さが肌に合わないことが原因です。人によっては、1%程度の低い配合濃度でも赤みや炎症が起こることがあるそうです。

 

ハイドロキノンを配合した化粧品を初めて使用する時は、かならずパッチテストをするようにしましょう。医師に処方されたものであっても、いきなり顔に使用する前にパッチテストをする方が安心です。

 

 

◆白斑のリスクがゼロではない

 

ハイドロキノンの働きは、メラニン色素を白くすることです。シミが薄くなる美白成分としての効果の反面、メラノサイトの働きまで制御するので白斑の起こる可能性が全くないというわけではありません。

 

濃度の高いハイドロキノン配合の化粧品を使ったり、長期間使い続けることでその部分のメラノサイトの細胞が減少して部分的な肌の白さ(白斑)が起こるリスクがあります。

 

 

■市販の化粧品1%〜3%の配合濃度で起こる副作用の可能性

 

この程度の濃度では、副作用の危険はほとんどないものとして安心できます。しかし、どんなにわずかな配合濃度でも、同じ個所に長い期間使い続けることは炎症や白斑の危険があると言われています。ハイドロキノン配合の化粧品の場合は、半年くらい使用してシミに効果がなければ使用を中止するほうが安心です。

 

 

■市販化粧品4%〜5%の濃度の副作用の可能性

 

市販の化粧品では4%〜5%濃度のハイドロキノンの配合はかなり希少です。この濃度で使用するのは、肌へ似刺激が強いことが問題になるからです。並行輸入の化粧品などで入手は可能です。

 

しかし、使用期限が短いものが多く、成分が安定しないことやヒリヒリとした刺激が強いことが問題です。万が一使用して問題が起きてしまったら皮膚科医へ受診する必要があります。

 

 

 

このように、ハイドロキノンには使用上の注意は必要です。気になるシミがある場合は、期間を決めて使用するようにした方が安全です。一定期間使っても効果がないシミは皮膚科や美容外科で相談してみることをお勧めします。

 

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