ビタミンC ビタミンE 関係性

ビタミンCとビタミンEの相乗効果

美容に役立つビタミンとして、ビタミンCもビタミンEもどちらもスゴいパワーを持っています。しかもこの2つのビタミンはとても相性が良く、相乗効果で作用するというのです。2つのビタミンにはどのような違いがあり、どのような関係性があるのでしょうか?

 

 

ビタミンCもビタミンEも活性酸素を除去する作用があることは有名なのですが、その相性の良さとは、どのようなことからわかるのでしょうか。2つのビタミンが支え合う関係性についてご紹介します。

 

 

2つの抗酸化ビタミン

 

ストレスや喫煙など、活性酸素が大量に発生したことで体内の細胞を傷つけてしまうので、抗酸化ビタミンをしっかり取り入れるようにしたいものです。

 

 

ビタミンCとビタミンEの違いは水溶性と脂溶性です。水溶性のビタミンCは体内に入ると素早く溶け出します。人間の身体の約60%は水分なので、水溶性のビタミンCは身体のすみずみにまで行き渡ります。

 

 

反面、脂溶性のビタミンEは体内に長くとどまります。そのため、体内の脂質部分で活性酸素によるダメージから守っているんです。水溶性ビタミンCと脂溶性ビタミンEは特性が違うからこそ、お互いの欠点をカバーし合っています。

 

 

ビタミンEとビタミンCの関係性

 

ビタミンEはビタミンCと同じように、活性酸素を除去する抗酸化作用の高いビタミンです。若返りの作用もあるビタミンEですから化粧品にも利用されています。

 

 

紫外線のダメージによる肌の老化を防ぐ頼もしいビタミンであることから、美容には大いに利用していきたいはずなのですが、簡単ではありません。

 

 

脂溶性ビタミンEは、水溶性とは違って簡単には体外に排出されません。じっくり留まるというメリットもあるのですが、働き過ぎで劣化したビタミンEも体内に残ります。

 

 

そこでビタミンCが大いにパワーを発揮するのです。ビタミンCは常に新鮮なものを取り入れる必要があります。
毎日どんどんと消費されて排出されていきます。活性酸素と戦うことと同時に、劣化したビタミンEを再生させるチカラがあるのです。

 

 

ビタミンEとビタミンCが関係性が良いというのはこのバランスの良さにあるのです。2つの抗酸化ビタミンは、できるだけ一緒に摂るように心がけるのが、美肌ビタミンの効果を実感できる秘訣と言えそうです。

 

 

 

タミンEの欠点

 

そんなにビタミンEが美容に役立つなら化粧品などにも配合されるべきでしょ!?と思いますが、化粧品に入れるのには数々の問題があるようです。

 

 

ビタミンEが美肌作用を発揮するためには、肌に直接届く必要があります。化粧品に配合して肌に作用させるためには水分に溶けにくいという脂溶性はとても困難です。しかもビタミンEの成分を安定させることも難しいと言われています。

 

 

このような欠点があるビタミンEは、直接肌に塗るよりも経口摂取することが望ましいようです。ビタミンEはサプリというカタチで摂取した場合でもきちんと肌に届くことがわかっています。身体の中からビタミンEを補うことにより、女性に多い冷え性や生理不順などの緩和にも役立ちます。

 

 

タミンEの摂取の注意点

 

ビタミンCとビタミンEでは水溶性と脂溶性で全く性質が異なります。脂溶性ビタミンを過剰摂取することは、身体に何らかの影響があると考えられています。

 

 

ビタミンCとの相乗効果を期待して、あまり多く摂取しないように気をつけましょう。逆にビタミンCの場合は、生活習慣の違いで必要量が違いますので不足しやすいわけです。できるだけ多くのビタミンCを補うようにしても問題はありません。

 

 

ビタミンEの過剰摂取による副作用としては、とくに重大なことは問題になっていませんが、他の脂溶性ビタミン(ビタミンA・ビタミンK)については過剰な摂取による影響がハッキリしています。

 

 

ビタミンEは脂溶性なので、身体の中から簡単には出ていかないという特性を頭に入れておきましょう。

 

 

 
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